東洋のナイアガラと呼ばれる幅210メートル、落差12メートルの「曽木の滝」
その曽木の滝を見ることが出来る公園としても有名な「曽木の滝公園」へ行ってきました。
駐車場に車を停めて、まずは展望台へ向かいます。
迫力の曽木の滝へ
展望所からの眺めはこんな感じです。
いい眺めですね〜
展望所にはベンチがあるのでゆっくり座って眺めることが出来ますよ。
この日は暑かったので、うちの犬はベンチの影で涼んでいました(笑)
展望所を降りて滝見台へ行ってみることにします。
幅210メートル、落差12メートルもあり、近くで見るとすごい迫力ですね!!
東洋のナイアガラと言われている訳が分かります。
川幅も広く変化に飛んでいますし、滝の音も間近で感じることが出来て目と耳の両方で楽しめます。
しばらくボーっと滝を眺めていたら鳥が飛んできました。
滝近くの岩に止まりずっと川を見て魚を狙っているようです。
そう、あれです、床がガラスで下が透けて見えるあれです。
下を見ると結構流れが早くて怖いです・・・
高所恐怖症の私はビビりまくってました(笑)
導水路跡を散策
次は導水路跡を散策してみる事にします。
旧発電所跡を利用した散策路で、当時の歴史を感じながら散策できるんですよね。
トンネルがあったりで、とってもいい雰囲気ですよ。
さらに奥まで歩いていくとヘッドタンク跡に到着。
石で綺麗に積まれた円状の穴が開いています。
よく見ると、ここに何かがハマっていたであろう跡があります。
縁結びの神社|清水神社
「縁結び及び安産」の神様が奉られているらしいので、気になる方はお参りするといいかもしれません。
また、神社の案内板には「天正十五年五月豊臣秀吉公が境内から曽木の滝を見物された」と記されていました。
公園内にお土産物屋や食事処も充実。レンタサイクルもあります。
曽木の滝公園内には4件の食事処がありました。
伝統のコイ料理や厳選素材の炊きたて釜飯などが人気みたいです。
お店の前には木の椅子やテーブルが用意されていて、お茶が飲めるようになっているので、ここに座ってゆったりした時間をすごすのもいいと思います。
曽木の滝公園はレンタサイクルも用意されていました。
天気のいい日は曽木の滝周辺をゆっくり散策してみるのもよさそうです。
曽木の滝公園と言えば何と言っても紅葉の名所なので、次は秋の紅葉狩りの頃に再び訪れたいと思います。
それでは〜
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施設情報
名称 / 曽木の滝公園
住所 / 鹿児島県伊佐市大口宮人635-11
TEL /0995-23-1311 伊佐市役所
営業時間 /
料金 / 無料
アクセス / 九州自動車道栗野ICより車で約30分
駐車場 / 約200台
サイト / 伊佐市HP